新高1春休みにやることは?高校入学後に役立つ勉強法を紹介!

女子高生がスマホを持っている

 

高校受験も終わりほっと一息、春からは待ちに待った高校生活がはじまります。
中学を卒業し遊びたい気持ちもあると思いますが、新高1の春休みに少し勉強しておくのがおすすめです。
高校生になると勉強のレベルがあがり、部活や学校行事などやることが増えて、忙しくなります。
高校入学前に勉強する習慣をつけておくと、入学後も勉強時間を確保でき、授業についていけなくなる心配が少なくなるでしょう。
この記事では、新高1生のみなさんが春休みにやっておきたい勉強内容を紹介します。
高校生活を充実させ、大学受験にも備えたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。

*目次

 

中学の復習をする

本とノートとスマホ

高校入学前にまずは、中学で習ったことを復習しておきましょう。
高校に入学すると授業のスピードがあがり、中学で習った内容が頭に入っていないと、どんどんついていけなくなります。
高校受験で勉強したからといって気を抜かずに、土台となる中学生の知識をもう一度確認しましょう。

苦手分野の克服

中学時代に苦手と感じていた分野は、春休み中に見直して理解をしておくと、高校に入ってから楽になるでしょう。
克服して得意にするのは難しくとも、苦手意識が低くなれば、その後の勉強も取り組みやすくなります。
特に英語と数学は、中学の内容を理解したうえで、高校の授業が進みます。
高校によって進度は異なりますが、難易度があがるのは間違いありませんので、復習が大切です。
苦手を克服して意識が変わると、新高1生から気持ち新たにスタートをきれるため、苦手分野の見直しをしましょう。

英文法の復習

高校生になると英語のレベルもアップします。
中学時代の英文法はもう一度復習して、頭にいれておきましょう。
受動態や現在完了などの基礎は、しっかり身についているでしょうか。
高校に入ると、完了形の受動態や、過去完了・未来完了など文法も複雑になっていき、さらに覚えなければいけない英単語の量も増えます。
高校に入って授業についていけなくなってしまうと、巻き返すのが大変です。
英語が苦手な人はもちろん、得意な人も気を引き締めて、春休み中に英文法の見直しをおこなってください。

 

高校の予習をする

本類とノートと鉛筆

中学の復習とあわせて高校の予習もできると、よいスタートダッシュがきれるでしょう。
予習をしておくと、心の準備ができて、授業を聞いたときに内容が頭に入りやすくなります。

高校の教科書を読む

高校の予習といっても、内容を完璧に理解するのは入学後でも問題ありません。
まだ習っていない分野を理解できなくても、焦ったり心配したりする必要はないでしょう。
どのようなことが教科書に書いてあるのかを事前に知っておくと、新学期の授業が復習のようになります。
自分で見てわからなかった場所は集中して先生の話を聞くことができ、積極的な姿勢で授業に臨めるでしょう。
事前に何も見ずに授業を受けると、その難しさや中学の授業との違いに驚いたり焦ったりしてしまうこともあります。
高校の教科書を読むのがおすすめですが、めくってみるだけでもしてください。
教科書を購入後、そのまま置いておくのではなく、事前に目を通すのがおすすめです。

英単語を暗記する

高校に入ると、英単語のボリュームも増えます。
事前にどのような単語があるのか見ておいたり、先取りして覚えたりしておくと、入学後の負担が軽くなります。
入学してすぐは、中学で覚えた単語も含まれるかもしれませんが、どんどん新しい単語が出てくるため、常に頭に入れていかなければなりません。
また暗記は、英単語以外でも必要になるため、暗記習慣をつけておくのがおすすめです。
赤の下敷きを使ったり、単語帳を使ったりとさまざまな覚え方があるため、自分にあった暗記方法を見つけておくのも有効です。
春休み中に頭にいれておけば、最初の試験で有利になるでしょう。

数学・英語を先取りしておく

ひととおり高校の教科書に目を通して、もっと予習を進めるなら、数学と英語に力を入れましょう。
この2教科は特に難易度が高くなり、高校入学後に苦手意識が強くなる人が多いです。
中学まで得意だった人や、苦手意識がなかった人でも、気を抜くと周りに置いて行かれてしまいます。
事前に先取りしておけば、授業の理解度もあがって、授業についていきやすくなります。
おすすめは高校の教科書を見て数式の成り立ちや、英文法の構造を理解しておくことです。
理解が難しい場合、まずは読んでみて、解説を見ながら例題を書きだしてみるのも有効です。
どこがわからないのか明らかにしておき、授業では不明点に集中して話を聞くと、理解が深まるでしょう。

 

大学受験の準備をする

ノートとクリップと単語帳。「大学入試」の文字

大学受験を見据えて、少しずつ勉強を積み重ねると直前に焦らずにすみ、有利に受験勉強をすすめられます。
一般入試や推薦入試など入試の種類も複数あるため、事前に調べておきましょう。

大学調べ

行きたい大学や憧れの大学がある人は、入試方法やスケジュールを調べておき、受験の戦略をたてると有利です。
推薦入試の場合は、日頃の生活態度や試験結果を含む内申点が重要ですので、高校1年生から気が抜けません。

まだ行きたい大学がない場合は、入学予定の高校の卒業生は、どの大学に進学しているのか調べてみると参考になります。
特定の大学ではなくても、学部の候補を考えてみたり、公立と私立の違いを調べたりするのもよいでしょう。

将来なりたい職業がある場合は、どのような学部や学校が向いているのか調べたり、大学生活でやりたいことをイメージしてみたりするのもおすすめです。

大学受験スケジュール確認

大学受験のスケジュールは公立と私立で異なり、学校によって複数の受験方法を選択できる場合もあります。
一般入試は高校3年生の1月頃からはじまるのが通例です。
推薦入試は高校の成績が関わるため、高校1年生から定期試験に力を入れる必要があります。
事前に自分が行きたい大学や、自分に合う受験方法を考えて、受験対策をするのがおすすめです。
一般入試だからといって、高校1年生と2年生の間は勉強しなくてよいわけではありません。

大学受験のスケジュールを確認したら、受験に向けて勉強のスケジュールをたて、早めに取り組んでいく必要があります。
日頃の授業や定期テストをコツコツ頑張れるタイプであれば、推薦入試が有利です。
ただし、高校のなかには推薦枠があっても、あまり利用しない学校もあるため、事前に調べておくとよいでしょう。

勉強計画

大学受験のスケジュールがわかったら、受験に向けての勉強計画をたてましょう。
学校推薦なら、日々の授業態度や定期試験結果も重要になるため、日頃から勉強しておく必要があります。
また一般入試でもコツコツ勉強を積み重ねておけば、高校3年生で一歩リードできます。
周りが復習に費やしている時間も、受験対策に取り組めるからです。

高校1年生から2年生までは部活に力をいれて、引退後に勉強を頑張ればいいという考えは注意してください。
高校3年生の夏に部活を引退してから、3年分の総復習をして受験対策をおこなうのは、年明けの試験までに準備が間に合わない可能性があります。
高校1年生の勉強内容から着実に身に着けておくと、高校3年生のときは復習の負担が少なく、追い込みに力を入れられます。

 

学習習慣をつける

書棚の前に赤い目覚まし時計

高校受験も終わり、晴れやかな気持ちで家族や友達と過ごす春休みも大切です。
友達と遊ぶ合間に少し学習する習慣をつけておくと、さらに有意義な時間を過ごせます。

学習時間の目安

新高1生の学習時間は1時間から2時間を目安にしましょう。
2時間まとまった時間をとって勉強しようと思うと、難しく感じる人もいるでしょう。
朝起きて出かける前に30分、夜寝る前に30分机に向かう時間を確保してください。
30分と決めて机に向かってみると、意外と1時間ほど集中して取り組めます。

朝と夜に少しずつでも机に向かう習慣をつけておくと、高校入学後に忙しくなっても勉強時間を確保できます。
高校受験の勉強は2時間以上続けておこなっていた人も多いのではないでしょうか。
勉強習慣ができていたものを、なくしてしまうのはもったいないですし、また習慣にするのは労力が必要です。

気が向かない時は、本や教材をパラパラめくるだけでもかまいません。
ぜひ机に座って勉強する時間を確保してください。

集中できる環境作り

高校受験がおわり中学を卒業したら、自宅の机は高校モードに切り替えましょう。
中学の教材を片付けて高校の教科書を並べると、春からはじまる高校生活に向けて気持ちが高まる人もいるのではないでしょうか。
中学の教材や高校受験の参考書を片付けながら、もう一度中を見てみるのもよいでしょう。
使わなくともとっておきたいものは、まとめて箱や引き出しにしまっておくのも1つの方法です。
空いたスペースに新たな教科書を並べると、これから高校生になる実感がわいてきます。
新生活に向けてワクワクしたり、馴染めるか少し緊張したり、さまざまな気持ちになるものです。
高校生仕様の新たな部屋に一新して、勉強に集中できる環境を作り直しましょう。

早寝早起き

生活習慣を整えておくのも大事です。
近所の中学への徒歩通学から、電車や自転車を使った通学に変わる方も多いのではないでしょうか。
家を出る時間は早く、帰宅時間は遅くなります。
さらに、部活や勉強もする環境に慣れるまでは少し大変です。
春休みだからと夜更かしして、朝もだらだら過ごしてしまう人もいるかもしれませんが、一度不規則な生活をすると入学後が大変です。
早寝早起きで生活リズムを整えておきましょう。
朝起きて少し勉強して、日中は友達と出かけて思い出作りをするのもよいでしょう。
帰ってきて、また少し勉強をしてから寝る習慣をつけると、規則正しい日常を送れます。
慣れない新生活は想像以上にストレスがかかるため、春休みから早寝早起きの生活習慣を継続していきましょう。

 

塾を受講する

学生2人と先生1人

塾の春期講習を受けると、中学の復習・高校の予習・学習習慣などすべてに取り組めます。
何をしたらよいかわからない人は、春期講習を受けるのがおすすめです。

春期講習のメリット

春期講習では中学の復習にも、高校の先取り学習にも取り組めます。
何を勉強したらいいのかわからない人や、自分ひとりで勉強しようとしても内容が理解できず進まない人は、春期講習を受けるのがおすすめです。

春期講習に通うだけで、勉強する体制が整ううえに、講師に教えてもらえるため疑問も解決できます。
また定期的に通い、宿題に取り組むと、学習習慣の確立につながります。

自宅で勉強がはかどらない人は、塾の自習室を活用するのもよいでしょう。
春期講習に通う生徒は勉強を目的にしているため、一緒に勉強する仲間ができます。
まわりが勉強している環境に身を投じると、自然と勉強するのが当たり前になります。

春期講習のデメリット

春期講習は、自分で意欲をもって参加するのが大切です。
中学の復習をしたいのか、高校の予習をしておきたいのか決めて、授業を選びましょう。
受け身でなんとなく参加すると、授業を聞いても時間が流れるだけで、得られるものは少なく、時間が無駄になるデメリットがあります。
さらに集団塾では、講師のペースで授業が進んでいくため、授業についていけない可能性があります。
しかし授業についていけなくとも、自分の目的がはっきりしていれば、授業後に講師に質問して疑問や悩みを解決できる環境です。
春期講習を受けるときは、目的をもって、自主的に授業にのぞみましょう。

 

まとめ

白いセーターと制服の女子学生が右手で上を指している

高校でよいスタートダッシュをきるためにも、新高1生の春休み中は勉強しておくことが大切です。
特に英語と数学は中学で習った内容を土台として固めて、高校の内容を積み上げられるように準備しましょう。

学習習慣を身につけるのが難しかったり、自分では復習・予習に取り組みにくかったりする場合は塾の春期講習を利用するのもおすすめです。
個別指導塾のベストONE藤沢校はひとりひとりにあった学習カリキュラムで指導をします。
苦手分野の克服や、大学受験の勉強計画などお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
個別塾のメリットを活かし、それぞれの悩みや目的にあったカリキュラムを作成し、高校入学に向けて一緒に準備します。

 

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学習塾の塾長

監修:河原紀夫
ECCベストワン藤沢校 学校長

横浜生まれ、鳥取育ち。
東京外国語大学外国語学部(現国際社会学部)中退、青山学院大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科中退。
大学生時代に塾講師として教壇に立ち、そのまま塾業界へ。塾業界28年。
「先生、できた!」「先生、ここが分からないんですけど」が大好物。
3歳から慣れ親しんだ自然も、田舎暮らしの中で憧れた都会の喧騒もどちらも好み、そのどちらも共有できる神奈川県藤沢市に在住。
都会と田舎を行き来するドライブと読書が趣味。養老孟司と大森正蔵とマーク・トゥエイン、J・D・サリンジャーを愛読。

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